以前アルミスイングアームに交換した際シャフト径と長さに問題が出た
いろいろと検討してとりあえず段付カラーを製作して取り付けたが
あまりカッコのいいものではない
スイングアームを交換したときから最終的にはフレームに補強をいれるつもりで
段付カラーを採用していたので今回実行することにした
ボルティーはスイングアーム取り付けの穴の下にステップの取り付けがあるので
その部分もスイングアームのカラーの出っ張りと同じ高さのカラーを作り
全てのカラーを点付けする
フレームと同じ形の鉄板を切り穴を開ける
(字で書くと簡単だがスイングアームを外さないで型を作るのは大変です)
板がずれないようにきっちり締め付け
点付けをして
全溶接
あいている隙間に幅10mmの板を切り出し形を整え溶接
全て溶接するとこんなかんじでできあがります
通常は塗装が必要な作業です
最低限でもエンジンとスイングアームは外しての作業になりますが
今回は私のバイクなので全てそのままで作業しました
冬になったらエンジンオーバーホールでもしながらスイングアームも外して
塗装するつもりでいます
もう一つの理由は補強後の変化が早く知りたかったのもあります
試乗した結果はこいつに乗って箱根に行きたくなりましたね
最高に良く曲がりますよ
スイングアームピポット部が板だけのフレームには最高の補強です
フレームがよれる!曲がらない!!
お悩みの方いかがでしょうか
どんなバイクでも対応いたしますよ
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