2011年11月11日金曜日

キャブレター加工

キャブターボの過給し始めの燃料不足に
対応するためにノーマルキャブに加速ポンプを・・・・
ということで取り掛かってみました
キャブレターに燃料を噴射していただくノズルをとりつけました


左からキャブレター中央に貫通している真鍮製の金色の棒がノズルです
こちらのほうが見やすいですね
青いホースから燃料が送られ先端から排出されます
とりあえずパート1加速ポンプを試作しました
当然失敗でした過給後圧力が落ちても燃料を止めることができません
お店にある材料だけで作ったものなので期待はしていませんでしたが
ちゃんと燃料は排出されています頑張って煮詰めていきます
ダメなら仕方ないのでダイヤフラム式に変更する予定です

2011年11月8日火曜日

ハンドルスイッチ修理

XJ400のハンドルスイッチのセルとホーンのボタンが
プラスチックの経年変化で抜け落ちてしまった
新品は取れるのか?中古も同じような状況では買う意味がない
配線図を見てみるとセルボタンもアースのみ使用してるではないか
ということは全て金属せいでOKということである
さっそくステンレスを削り出しボタンを作ることに決定


材質がステンレスなのでこの先二度と壊れることはない
組み付け完成したハンドルスイッチです
最近は旧車パーツがやたら高いような気がする
しかし新品が出ればそれにこしたことはないような気がする
でも、治せるものは治すそんな気持ちも大切なような気がする

そ〜いえば最近登場しないボルティーターボくんですが
現在ノーマルキャブに過給したときにキャブ内にガソリンを吐き出す
加速ポンプを作っています成功しても失敗してもブログにのせます
性能に期待しないでお待ちください
FCRに逃げないでがんばりますよー

2011年10月19日水曜日

チャンバー修理

今回はチャンバーの修理を頼まれましたヤフオクで
安く買えたそうですがそれを直すのであれば
高くてもまともな物を買ったほうが良いのでは?と思いますが・・・・
ステンレスで硬いので大きく凹んだ場所はカットして叩いて治します
一箇所凹んでいるだけだと思われるでしょうが全体が変形していることでしょう
先々仮組みしていけば判明します

  へこんだ場所をたたき出し仮組みしてみましたが
チャンバーがいろいろな場所に当たるしボルトの取り付け位置があいません
最終的に4箇所カットして点付けしてみました

バッチリですね今日はアルゴンガスがなくなってしまったので
溶接作業は中止です
ガスがきたら点付けを増やして本付けして終了です
ちなみにこのバイクはこんなこともしていますので
これからも進行状況をお知らせします
みなさんホンダのホイルを装着するそうですが
お客様のこだわりでヤマハにはヤマハのホイルだそうです
仮組みの段階ではリヤ周りが少し大変そうですが取り付け可能なはず
フロントは4ポットキャリパーを付けるとなると大変かもしれない
大枚つぎこめば何も問題なくなるのですが・・・どーなることやら
皆様お楽しみに〜

クランクケース溶接修理

久しぶりにクランクケースの修理が入庫しました
ドライブスプロケットのカバーを取り付けるボルト穴が吹っ飛んでしまい
カバーが付けられない状態です
欠けて無くなった部分を溶接して肉盛りをしていきます
どんどん大きめに成形して削りこみ形をつくります


成形後削って形を整えて穴あけ加工をしてタップを立てて終了

この仕事は以前はゼファー400のクランクケースの欠損修理が多かったです
その他はシリンダーヘッドのフィン欠けもやりました
場所次第ではエンジンをばらさないとできない場合もあります

2011年9月27日火曜日

ボルターボ キャブ再加工

ターボ君
途中から何をやってもいまいちくんになってしまった
またなにか起こっていつはず
インテーク配管に圧力をかけるとシューって音がする
漏れている場所を特定した
加工したキャブレターからでした
キャブレター加工ついでに加工したインテークポートを
見てやってください
このエンジンはIN・EXポート研磨と圧縮比を下げてあります
ちなみにキャブの加工は秘密ですから見せることはできません
すいませーん
これからまたまたセティングのやり直しです
ちょっと前は真夏だったのにもう秋っぽっくなってしまった
頑張るぞー

2011年9月3日土曜日

ボルティーターボ ヘッドからのカチカチ音修理

以前からシリンダーヘッドのカチカチ音はしていたが
納得のいく調子出ていなかったのでほおっておいた
しか~し最近は苦労のかいもあり非常に調子が良い
エンジンの回転をあげればカチカチ音も追従してくる・・・
修理することに決定!
画像の下の2本の棒がロッカアームシャフトです
こいつが磨耗していることは以前からわかっていたので
部品を発注して交換しますが、本当はロッカアームも一緒に交換するべきですが
現在ターボ用2号機エンジンを製作しているので今回は最低限で済ませました

左側2本はヘッドカバーから抜いたロッカアームシャフトです
左から2本目のシャフトの中心部のあたりがピカピカに光っていますね
その部分が磨耗しています。タペット調整をしてもカチカチ音が止まらない場合は
非常に疑われる部分です。あまりにも音が大きい場合はカムシャフトの
磨耗も疑われます。対策は良いオイルを定期的に交換することですね
ちなみにこいつはヘッドカバーに付く三角形のエンジンマウントですが
板厚を5mmで作ってますフレームの一番下のコの字形のマウントも板厚を増やしています
フレームの補強になりますので直線のよれが気になる方はやってみてはいかがでしょうか
全部組み付けタペット調整を済ませ(ターボの配管が邪魔で非常にやりずらい)エンジン始動
カチカチ音は解消され気分もすっきりしました